地方で就職すると奨学金が減免になるというニュースを見た

政府が地方自治体と共同で基金を設立して返済を助けるという言うもの。画期的な政策だと思う。無理があるという反論もある。

しかしなんとしてでも実現してほしいです。今の日本の教育制度はお金がかかり過ぎるんです。奨学金を借りるのは地方出身の学生が多いです。

なぜかというと地方の会社は年収が都市部に比べてかなり低いからです。自分の大学の同級生も3分の1くらいは奨学金を借りてました。私立大学だとやっぱり借りる人が多いんだです。

年間100万もするから余裕で払える家庭って案外少ないはずです。年収が低い地域で有名なのは東北地方。特に北東北の岩手、青森、秋田は経済的にもっとも苦しい。

経済的な理由で自殺をする人も多いと聞きます。家計が苦しく教育費も満足に捻出できない家庭は想像以上に多いのでしょう。

ほんとに気の毒です。そんな家庭で育ったら大学進学を断念せざるを得ないです。子供への教育投資は日本の未来への投資だと思います。教育の機会が経済的問題で阻まれることはあってはならないと思います。

北欧のように教育費は無料で行うべきです。昔の人と違って今の若者は精神的に成熟するまでに時間がかかるような気がします。

おそらくたいていの人は大学まで行って教養を身につけてはじめて大人になります。大学進学は今はもう運転免許と同じくらい必須な資格になりつつあるんです。

大卒の資格がなければホワイトカラーになることは難しいです。勉強ができる子供は自然とホワイトカラーを目指すものです。

どんな家庭に生まれたかで進路が限定されることは絶対にあってはならないと思います。そもそも奨学金と言っておきながら実態が借金というのがよくないです。

数百万の借金を背負った状態で、希望を持って社会に出ていく事ができるんでしょうか。奨学金と銘打つからには返済不要の給付型であるべきです。貧しい人をさらに追い込む今の教育の在り方はどこかがおかしいと思います。

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